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2007年4月13日 (金)

ディズニーずくめ

先日ちょっと書いたように、今「ノートル・ダム・ド・パリ」を読んでいるのですが、何だか読みにくいよー(泣)。文章がもってまわった表現というか、くどすぎますよユゴー御大(汗)。ところどころ「つまり何が言いたいんだ」とか「結局どういうことだ」とツッコみたくなる;。確かにストーリーは面白いんだけどなー…。昔読めなかったことに納得してしまった;;。
実は管理人は「レ・ミゼラブル」をまだ読んでいない愚か者なのですが、レ・ミゼもこんな感じなんだろうか;。何巻もあるのにこーいう感じだったらちょっとキツそうだなあ。う~む…。

最近アニメを全然観てないし、ディズニー作品で未観のモノが増えてきたなあ、ということで、先日何作か借りた。
「MR.インクレディブル」は面白かったです。ヒロイズムと現実の葛藤、しかもそれが周りに迷惑かけてるところとか(笑)、まさに現在のアメリカの現状と葛藤を感じる作品だったなあ。最終的にヒーロー万歳なところはやっぱりアメリカ。
あと「ノートルダムの鐘2」を観た。エスメラルダとは結ばれなかったカジモドを幸せにしてあげようという、初作をフォローする作品でした。
もし「オペラ座の怪人」がディズニーでアニメ化されたら、やっぱり続編とかでエリックもクリス以外の彼女が出来たりするんだろうなあ(笑)。
ラブラブなフィーバス&エスメラルダ夫婦と可愛くて元気な息子のゼファーのファミリーは理想の典型ですねー。エスメラルダとフィーバスはおそらくディズニー史上1番の美男美女カップルじゃないでしょうか。
「ノートルダムの鐘」は、ディズニー作品の中では大人っぽいというか、なかなか色気のある作品だと思います。エスメやフィーバスがとてもセクシーというだけでなく、フロローが恋に狂うところとかw。
本来ストイックな人物(特に僧侶とか)が煩悩に苦しむ姿というのは萌え要素があると思います(笑)。
ディズニーファミリーではハンサムな血筋のカシームとアラジン父子とかも好きだけど。
どうでもいいけど、クロパンは派手な服着てマスクしてる方が良いぞー(笑)。

2006-12-03 22:55:26

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