右脳と左脳のチクタク
明日はいよいよハッスル・マニアですねー!新コスとか色々楽しみ。
HGには頑張って良い試合をして欲しいです。
よく本屋に置いてあるパーツ・アートで「古の時計」(だっけ?)というのがありますね。懐中時計欲しかったんで嬉しいんですが、好みのがまだ出てこないな~。
昔アメリカにいる従兄弟が来日した時に貰ったとても小さくて裏半分が透明で中の機械が見えるペンダントのような携帯時計(いわゆるスケルトン時計)をとても気に入っていたのですが、電池が切れたのか止まってしまい時計屋さんに持っていこうとどこかにしまったまま無くしてしまった(泣)。
時計屋さんでみると、懐中時計やスケルトン時計って高いんですねえ…。「古の時計」では定期購読を申し込むと特典にスケルトン時計がついてくるようなのですが、無くしたのに比べたら大きさとかデザインとか正直あんまり好みじゃなかったしな~。
本当にどこにいっちゃったんだろう。もう一回同じのくれませんか、従兄弟のクリス。←図々しいよ…
今日図書館に行ったらユゴーの「ノートル・ダム・ド・パリ」があったので借りた。以前見たかなり古い訳本は何が何だかわからなかった(^^;)のですが、今回見つけた新しい訳は読めそうな感じです。
因みに、私は「ノートルダムの鐘」のフィーバス隊長はディズニー史上No.1の男前だと思います(笑)。
ストーリーの系統としては「オペラ座の怪人」系ですね。(こっちの方が先だけど)
あと殊能将之や田中芳樹が作中で引用してた李賀の詩が面白かったので、詩集を借りてみた。
中国の詩は自然や情愛とかを謳ったものしか知らなかったので、あんまりシュールだとか幻想的ってイメージはなかったのですが、李賀の詩ってとても幻想的で美しいですね!シュールで面白いし(笑)。
何というか、中国詩って漢字が並んでるのを目で見るだけでも絵画のように美しいですよね。ひらがなでもアルファベットでも、どこの言葉でもそうなのかもしれませんが、詩って美しい言葉は視覚的にも美しいものなんだなあ。私は中国語はできませんが、韻とか踏んでるのは、耳で聞いてもきっとすごくキレイなんだろうなー。
最近、簡単な計算も出来なくなっていて、うわ、やべえ!!と思い、ちょっと左脳を使う勉強をしなくちゃいけないなあと思っているのですが、こうしてみると、結局右脳なことばかりやってる気がする(汗)。
2006-11-22 20:34:57
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