学問・資格

2011年1月31日 (月)

英語迷宮デッドエンド

語学って本当に時間がかかるな;まったく進まない;;。
SVLの単語帳作るのとか作業にめっちゃ時間とられるし、理論の組み立てもちょっとどん詰まりしちゃってます(泣)。
特に苦労してるのが前置詞の使い分け。
今更そんな基本的なことwwwって思うかもしれないけど、多分、ネイティブやバイリンでない日本人で区別できてる人って皆無なんじゃないかと思う。
ただ理屈は分かって無くても大まかな使い方が分かれば通じてしまうから困ってないってだけで。
これは自分なりに理論を見つけたのですが、betweenだのlikeだのalongだのはさらっと説明がつくのに、onだのtoだのofだのよく使う前置詞に限ってmy理論がどう当てはまるものか見当もつかない。
ジグソーで、欠けている部分の形は分かっているのに絵柄が分からない、みたいな感じ。どこに落っこちているんだろうかなあ。
文法書とか読んでも、「onは~の上に、~に接する、という意味です」とか「toは~に向かって、~の方にという意味です」とか、アホかと言いたくなる様な役に立たない解説が載ってるものしか見当たらない。
そういう訳し方するならwithやtoにだって「接する」という意味はあるし、forやtowardにだって”~に向かう”って意味はあるよ?そうじゃあ無いんだよ、ネイティブの感覚はさー。
書店とかで、「ネイティブの感覚はこうだぜ」って上記のような違いを区別してるつもりの文法書もあるけど、やっぱりできてないんだよなw。
もうほんと誰か教えてくだしあorz。
某アメリカ人の本でoffとoutを解説してたのは自分が欲しい答えに本当に近かった。ネイティブの感覚はやっぱりそうなんだ、やっぱり私の理論は間違ってなかったーーー!!って思ったよ。
viaとかあんまり使わないような前置詞はまだしも、基本の前置詞はできないと進まないorz。これが分かればmy理論を時制や接続詞なんかにも応用できそうなんだけどな。

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2010年4月 6日 (火)

英語モード

現在、私の精神生活はだいたい読書モード、英語モード、歴史モードの3パターンで構成されているわけですが、ここ数日は英語モードに入っています。
ようやく図書館で「ロスト・シンボル」借りられたので、読書モードもちょっと並行してますが。

先日書いたように単語力が弱いので語彙数を増やそうと思っているのですが、前の記事に書いた英語ソフトの他にちょっと色々勉強方法を見てみたところ、やっぱりやみくもにやればいいってもんでもないんですねー。
まずどれだけの語彙が必要なのかを知ることと、その目標のために効率的に単語リストを使用することが大切なようですね。
英語がスラスラ読めるようになろうと思ったらやっぱりネイティブ並の語彙力が必要で、それには最低でも2万語、一般で5~10万語、知識人で10~20万語なんだそうです。
単語帳も数を揃えればいいってもんじゃないんですね。
色々単語リストを調べたら、日本の英単語学習の核となっているのはSVL12000というものなので、とりあえずSVLの12000語とネットで見つけた「SVL12000に載っていない3000語」のリストで合計15000語。
派生語を含めると最低目標の20000語をクリアできるかな、という感じです。
…しかし20000語って、英検1級レヴェルの語彙だよ…。道は果てしなく遠いなあ、というかそんなの到達できるんだろうかorz。
まあとりあえず、千里の道というか万里の道ですが、一歩づつやろうかな。

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2010年3月25日 (木)

英語ソフト

何か久しぶりの更新になっちゃたな。

最近、ベクターや窓の杜で良質な英語のお勉強フリーソフトをいくつか見つけました。
主に単語学習系のを。洋書や英文読むのに時間がかかるというか、ちょっと単語力の弱さを感じていたので。
まず「eigoup」。これは付属の単語帳を読み上げたり出題してくれるもの。中高レヴェル~専門用語・TOEIC用の単語帳が入ってます。
オート機能で単語と訳語が交互に流れていくのを眺めるだけでも結構頭に入りそうな気にはなる(笑)。
うちのパソコンが悪いのか、一回目のDLでは音声が出ず、2回目のDLでは日本語のみ、3回目のDLで日英の両方が聞けるようになりました。…何故だwww。
次に「P-study system(pss)」。これは4択やタイピングなどで単語学習するやつですが、大学受験や英検など様々な種類とレヴェルで付属の単語帳が結構充実してます。
これも発音が聞ける機能はあるんですが、eigoupのようなオート機能が無いので、私は「biheart」という読み上げのフリーソフトで読み込めるようにしました。ちょっと手間がかかるんですけどね。
まずpssの問題編集機能で付属の単語帳を開いてどこか保存場所にcsv形式でエクスポートし、その後エクセルでコピペで編集してcsvファイルを作りbiheartで読み上げ、という手順でした。
単語の数(エクセルの行数)が多すぎると読み込めないらしく、自分はとりあえず100語ずつのファイルを作りました。
pssは英語だけでなくドイツ語や歴史などの年表や単語帳もついてるし、HPでは他の辞書や単語帳も無料で提供されていてDL&インポートできるようです。biheartも色々な勉強に使えそうですね。
…てか、これらのソフトはvectorの語学ジャンルでは人気上位のものばかりなので、他の人はもうとっくに知ってるのかもしれませんが。
自分は既に受験って年じゃないので今更知ったんですが、最近の学生さんは良い受験グッズがあっていいなあ。

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